に描いた、シドが不老不死の生を倦む短編漫画（※）を高校時代の友達Aさんがすごく気に入ってくれて、「シドが好き、他にもシドの話読みたい」って何度も言ってくれたのがウルディラを始める大きなきっかけだったのを思い出しました。
そのAさんが先日の関西コミティア後プチ同窓会の時に「「隔絶と結び目」めっちゃ良かった、こうやって話しとるだけで思い出して泣きそになる、ほんまよかった……公式（報沢）が横におるけど、勝手にその前後や彼の生であったことあれこれ想像してまたそれで泣きそうになる、いや公式横におんねんけど、ごめんな」てめっちゃ熱く語ってくれたの嬉しかったなー高校時代に戻ったみたいでした。
嬉しかったし思い出したいから自分のために備忘録投稿。

ウルディラ、読んでくれる人に恵まれているなあ、頑張ろうほんと。

「隔絶と結び目」はこぼれ話として発行してはいるんですが、旅のおわりのエピローグの後に読むとこれが実際最終回だろ、と思えるはずの話ではあるので、それを予感しているかのような彼女の感想が嬉しかったな……

※「魔花香の夢」というタイトルでした、グランディスとシドの会話漫画。ハーンがまたキャラとして誕生していなかったころのもの。毎月身内で見るだけの会員誌を発行する、今となってはオールドスタイルの会費制サークルに所属していたころに描いたものだった筈。わたしの手元にももう無いです……